clannad after story 最終話についての質問なのですが、
渚は冬になると、熱をだします。それは、街を通じた幻想世界と統合されたため、街が過酷な環境になると渚にも影響を及ぼす。
だから、朋也は変わっていく街を見て敏感に反応した。ここまで合っていますか?
最終回の解説で、
彼女は自身(幻想世界)と朋也たちの生きている世界を対消滅させます。残ったのは人々の意識と、世界の可能性=光です
だったらそこからやり直すために・・・・・
「新しい世界を1からつくりあげてしまえばいい」
幻想世界はすでに無く、かくされた世界はたくさんの光の形をとって町にあふれ、幻想世界の少女は自身と影響を及ぼし合っていた汐と統合。かくして新しい世界が完成したのです。
とありますが、
5歳の時に一度死にかけた渚は、幻想世界と接続される事によって命を取り留めます。
ということは、幻想世界の崩壊=渚の死です。
それを、防ぐために汐と統合したのですよね?
すると、今度は汐の死=渚の死です。
汐が風邪をひけば渚も体調を崩す。
そういうことですよね?
結局朋也はいつの日か渚と出合ったことを後悔するときがきますよね?
幸せになれると思いますか?
父の借金の肩代わりについてです。
あの父親と家のドアに張ってあった借金の返済をうながす紙の量からして、
多額であり、すべて質の良い所から借りてきているとは考えられません。
脅迫の電話や訪問もあるでしょう、
つまり、最終話で長い旅が終わると朋也は言っていますが、
旅はこれからのような気がします。
旅が幻想世界でのあのことを言っているのならなおさらです。
(幻想世界での旅とは冬になると動けなくなってしまう少女を冬の来るまでにそこから救うといったことですよね?)
旅が終わるというフレーズはどういったことですか?
長文ですが、解答、考えを返事していただければ幸いです。
別に冬になるとってわけでもないです。
町が変化するとって感じですね。
例えば汐も同じような理由で熱を出しましたけど、別に冬じゃありませんでしたよね?
運動会の季節だったので恐らく秋ぐらいかと。
また、朋也がその関係に気づいていて、その上で町の変化に敏感になっていたのかは分かりません。
最終的には薄々と感づいているのかもしれませんけど。
で、渚と汐の関係ですけど、この2人は直接関係しているっていうよりも、2人は町とか幻想世界の変化に影響されるってところが共通しているだけかと。
引用されている解説を基に考えると、確かに最後は直接的に関係を持つことになりそうですけど、これは一説に過ぎないので、本当にそうなるかは分かりません。
paradise89012さんに聞いてみないと。
って、これは逃げかもしれませんね。
次に、借金ですけど、もしかしたら古河家の方から結構借りているのかもしれません。
秋生が貸そうとしていた場面もありますし。
まぁ、古河パンの売り上げから言うとそんなに出せそうにないので、結局はどこかしらから借りたのだとは思います。
しかし、TRUE ENDのその後を描いた話では、朋也は汐に世界一周の旅をさせてやれるほどの金を持っています。
最終的にはどうにかなったんでしょう。
あるいは、あれだけ多額の借金を抱えたのはあくまでも汐ルートでの話であって、TRUE ENDではそれよりも5年はやく肩代わりしたので、借金もそれほど膨らんでなかったのではないかと。
最後に、“長い旅”ですけど、アニメでは何を指していたのか正直分かりません。
もしかしたら幻想世界+渚の死後の5年間のことなのかもしれません。
ゲームだと、朋也はいくつもの世界を回って光の玉を集め、その結果ようやく渚の死を回避できるという流れになります。
なので、ゲームの場合は“長い旅”というのは本当に長かったことになります。
以下、その他解釈の参考になりそうな回答へのリンクをっ貼っておきます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124093216
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024085910
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1224108262
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